既読スルーに関する特に極端な個人的経験に基づいた結論やアドバイス

既読スルー・既読無視(ライン)多事総論

既読スルー・既読無視(ライン)の口コミ・経験談・アドバイス0002私は既読スルーされた経験もあれば、既読スルーをした経験などもあり、実に様々なケースに直面しました。
そんな既読スルーに関する経験談を語りつつ、経験として得た教訓だったり同じような悩みを持つ人に向けてのアドバイスが出来ればと思っています。
まずは看護師さんとのラインでの既読スルー経験です。
看護師さん、というのが後々効いてくるんですが、まずその看護師さんの人間性についての観察からです。
はっきり言って極端です。
0か100かといった感じで、ラインにおいても非常に分かりやすい対応をしてきます。
時間があればガッツリ応対してくれますし、時間がないとまったく返事がなくなる、つまり既読スルーとなるんです。
今回のケースの場合なんですが、当然ですが最初の既読スルーを食らった時は首を傾げました。
看護学生時代からの付き合いなので、時間がある程度ある頃から話していたんですが、相手にも時間がある程度あることで未読スルーはあったものの、既読スルーというものはなく継続的にやり取りをしていたんですが、看護学校卒業により環境の変化で、既読スルーが出てくるようになったんです。
生活を聞いても休日以外は自由時間がなく、働いて飯を食って寝るということを繰り返す毎日だということでラインに時間を割くこともできないことは理解していましたし、そもそも嘘をつくような計算高い人でもないというか、正直な人でしたし、万が一嘘をつかれていたとしても気にしないといった関係性の人だったので、既読スルーに関してはそこまでショックを受けることはありませんでした。
長期休暇が取れたと連絡があったのが既読スルーから半年後ぐらいだったでしょうか。
こちらも既読スルーを食らってから追い打ちをかけて連絡をすることもなかったのでその間は疎遠だったんですが、長期休暇で時間が出来た途端、相手も何事もなかったかのように長時間、5時間だったか6時間ぐらい、他の作業をすることもないような状態で連続してやり取りをしました。
この流れに関しても驚くことはなく、相手の性格や行動について理解しているのでがっつり話し合い、長期休暇が終わったらまた既読スルーという流れです。
今もそんな関係が続いている既読スルーが当たり前のような相手なんですが、学んだことというと、とてつもなく極端な人は存在するということと、とにかく気長に待つということでしょうか。
半年ほぼ連絡がなくても、関係が切れちゃう人は切れちゃいますし、切れない人は切れません。
そして重要なことなんですが、勝手な分析も入っていますがしつこく連絡すると今回の相手にとってはかなりのマイナスだということです。
既読スルーされたからと次々と話を振ったりしていくと面倒だなとか、忙しいのになといった感情が強まってしまってこちらの評価を下げたり、より疎遠になったり関係が切れたりします。
相手にとっては空いた時間にがっつり話せればいいというスタンスなんですから、こちらもそれに合わせるべきですし、それが耐えられないという場合は関係を断つというのも選択肢に入ってくることでしょう。
こちらが既読スルーをして文句を言われた話もしておきましょう。
看護師さんとの既読スルーへの対処や付き合い方についての話で分かってもらえるかと思うんですが、私も看護師さんの対応や性格に賛同できる価値観の持ち主だということです。
看護師さんほどではないとは思っていますが極端ではあるという自覚もありますし、マイペースであるという自覚もあります。
私も看護師さんのことを責めることなどできないほど、仕事や日常が忙しくなると、緊急性がある話題以外は既読スルーを連発します。
酷い時は返事をしようと思っていたのに忙しさに流されて忘れてしまったり、故意に既読スルーをする場合もあったりします。
当然といえば当然なんですが、私なんかと仲良くしたいと思ってくれる人から文句を言われることもあります。
なぜ既読スルーをするのかと直接聞かれることもあれば、忙しいのかなとか、大変な時期なのかなといった優しさを織り交ぜながら既読スルーについて聞かれることもあります。
看護師さんに事情を細かく聞いたり、理由を聞かないことにも繋がるんですが、私の価値観として既読スルーをするということはなにかしら理由があるもので、理由もないのに既読スルーはしないと思っていて、理由があって、しかも相手がなにも言わないわけですから根掘り葉掘り聞こうとしたり、追求しようとすることは逆効果だと思っているんです。
仲良くしたい、もっと話したいと思ってもらえることは光栄なんですが、人によって距離感の置き方は全然違うものですし、看護師さんも私も既読スルーをすることにそこまでの思い入れや考えがなかったり、自分の距離感や時間の置き方の価値観によって、結果として既読スルーになってしまうということもあるんです。
極端な人間の話についてですが、まとめておきます。
私や看護師さんのような距離感や時間の感覚の人間というのはどちらかといえば少数かもしれませんが、中にはこういう人間もいるということが分かってもらえれば幸いですし、既読スルーで悩んでいる人にとっても参考になればと思います。
既読スルーで悩んでいる場合は、自分の価値観だけで迫るのではなく、相手の価値観や距離感といったものがどういうものなのかということを第一に考えていくと、対処法や解決法が見つかっていくはずです。
それが分からないというのであれば相手と深い話をしていない仲だったり、自分の価値観を一方的に押し付けていたり、相手のことを理解する気がない自分勝手ということもあるので、既読スルーされたと悲しんだり怒る前に、まずは自分を見つめ直すことからはじめてみてください。
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