[char no=”1″ char=”安生太郎”]2017年11月~2018年1月初め頃まで高騰に沸いていたビットコインですが、2018年1月16日に、ぎゅ~~~~~~んと暴落・急落しちゃいましたね。
インターネット上の仮想通貨ビットコインが急落しています。ビットコイン以外の「オルトコイン」などを合わせた仮想通貨全体の時価総額は、7日に8100億ドル(約90兆円)を超えましたが、16日は5400億ドルを割り込みました。3分の1の価値を失ったことになります。https://t.co/eIV7B5G2L4
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年1月17日
朝起きたら多少戻っているかなと思ったけど、いまだに暴落の勢いは止まる感じはなく、戻る気配もまだ感じる事が出来ず…。
ビットコインの暴落・急落…いつかはあると皆思っていたこと。
このようなビットコインの暴落・急落に関して、
”これを機に暴落の捉え方、向き合い方、身の振り方について考える”
のと、
”2018年1月16日からのビットコイン暴落の理由・原因・今後の予想についても見ていこう”
と思います。
[/char]
2018年1月16日からのビットコイン暴落・急落の理由・原因
暗号通貨規制問題は依然として投資家の懸念を呼んでいる。15日、ドイツ連邦銀行(中央銀行)のヨアヒム・ビュルメリング理事は仮想通貨規制について、世界規模で行うべきだとの考えを表した。また通信社ブルームバーグは、中国当局は昨年導入した取引所での仮想通貨取引の禁止を拡大する方針だと報じた。
韓国が暗号通貨全面規制検討でビットコイン暴落https://t.co/2QzfkZfDub
— 岡三マン (@okasanman) 2018年1月11日
こんにちは、ブログ更新しました♡(/・ω・)/
昨日からのガラについて、考えられる要因まとめ~!
・各国の仮想通貨の規制
・中国規制は関係ない?
・新規勢の狼狽売り
・毎年1月のガラ…中国、旧正月に向けての利確?#BTC #仮想通貨 #ビットコイン主婦Makiの仮想通貨日記https://t.co/RtSsxRQUXq
— Maki@仮想通貨ママコイナー (@maki_coin) 2018年1月17日
完全に日本人の狼狽売りやんけw pic.twitter.com/meItbLBQv5
— さけ茶@仮想通貨 🇻 (@sakepon_crypto) 2018年1月16日
仮想通貨(ビットコイン)暴落の原因は?大口投資家たちの暴落戦略 https://t.co/j5aZzSV9q6
— 若手の虎@リーマンブロガー (@wakatenotora) 2018年1月17日
主に目につくのは
- 仮想通貨の規制に関する各国の動き。
- 暗躍する大口投資家たちの戦略?
- 下落傾向に焦った相場初心者の売り殺到
といったところでしょうか。1.をきっかけに、2.が仕掛けた。
1.2.の影響で3.が加速したなど、すべてが下落へ向けて一直線に動いた、それぞれが複合的に絡み合っているといってもよいかもしれませんね。
仮想通貨BCCを発行するビットコネクトは16日、同社の仮想通貨取引所と貸付業務を閉鎖すると明らかにした。米テキサス州とノースカロライナ州の証券当局から両州での関連商品販売が登録されていないとして停止通告書を受け取っていた。同社はまた、サービス妨害(DoS)攻撃にも悩まされていた。
これは泣きっ面に蜂ともいえるニュース…。どんどんビットコイン・仮想通貨の悪い流れが加速しているようにも思えてきますね…。
2018年1月16日からのビットコイン暴落・急落を受けてのみんなの声
仮想通貨引退します pic.twitter.com/0JVp1egBK7
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2018年1月16日
パンクしたタイヤの交換が1.5万で「高いなー」って思ったけど、24時間の変動でタイヤ何本買えるんだよ!って話。 pic.twitter.com/gtxMORjmBM
— ぶりあん (@Briand_1990) 2018年1月17日
オラオラオラァ〜!!!!
ライダーの本気舐めるなよーー!!!!
ロスカって怖いんだぞ!!!! pic.twitter.com/rVKTIRzg8v
— ライダー(FXカイジ) #Blockchain (@isao_1218) 2018年1月16日
今日のビットコイン暴落で含み益100万近く吹っ飛びました。
人生ハード過ぎて辛いです!!!— ytk @辞めました。 (@illiorziIIi) 2018年1月16日
結構ヘビーに修羅場くぐっている人がかなりいますね(汗)
皆さんの本心はこれら呟きだけでは見えてこない部分も多いですけどねぇ。
取引所の残り少ないお小遣いで何買おうかな。#まだ買うんかい
— 菊地 英明 (@kiku1227) 2018年1月17日
こんな方も。こういった方は、相場大好き系の方なんでしょうね…。
ビットコイン暴落・急落をうけて。大暴落後の予想&身の振り方について
続いて、2018年1月16日からビットコイン暴落・急落をうけての大暴落後の予想&身の振り方について書きます。
最初に断っておきますが、個人的な大まかなスタンスについての話です。
トレード経験はほぼありませんので、細かな下げ時のテクニックなどはわからずに記事書いてます。あしからず。
まず、ビットコインの歴史を見てみよう。
引用、参照元 Bitcoin日本語情報サイト>ビットコインの解説>ビットコインの歴史と価格推移
引用元、参照元 コインチェック>ビットコイン(Bitcoin)/日本円 取引所
★2009年に運用始まり、2012年始めあたりまでは低空飛行。
★2013年11月121,521円/1BTCを記録。
★その後、暴落し、波はあれど3万円から6万円くらいの間をふらふらとさまよう。
★その後再び急激に高騰し2017年02月137,122円/1BTCを記録。
<2枚目のチャート>
★2017年12月07日2,222,165円/1BTCを記録。テレビCM、テレビの特集などでも取り上げられ、活気づく。
★2018年01月17日1,314,775円/1BTCに暴落。さぁここからどうなっていくのか…。
といった流れを見る事が出来ます。
2018年1月のビットコイン暴落で頭を抱えている人はたくさんいると思いますが、同じように、2014年4月頃にも頭抱えていた人はたくさんいたのだろうなと想像できます。
2014年4月に頭を抱えていた人は、もうビットコインは懲り懲りだとビットコインを手放したのか?あるいは否か…。
もし、あなたが、2014年4月にタイムスリップできたとしたら、頭を抱えている人にどんなアドバイスをしますか?
歴史は短いですが、2009年に取引が始まってから、ビットコインは紙屑になったことがないというのは注目ポイントですよね。
歴史は繰り返す…。・・・のか…。また、
ロジャー・バー氏は、1BTC10万円程度だった頃に「1BTC10万円は安すぎる、1BTC100万円、1BTC1000万円と価値は上がっていく。」との旨の発言を2013年の地点でしているんですよね…。
ロジャー・バーの言っていることは本当なのか?彼の頭の中はどうなっているのか?根拠は?そして…
歴史は繰り返すのか…注目していく必要ありですね。
なぜ、暴落するとビットコインを売りたくなるのか?売らなければならなくなるのか?
ビットコインは、買った値段よりも安く売りさえしなければ損をすることはないのです。
にも関わらずなぜ皆、売りたくなってしまうのか売らなければならなくなってしまうのか?
損を最小限で食い止めようとする。
ビットコインが暴落すると、再び上がることはないのではないかと不安になってしまいますよね。
軽い気持ちで周りに流され始めたビットコイン投資…。相場について学ぶ気がなく、ただ、儲かるからと乗っかってしまっていた人は、「やっぱり楽な儲け話なんてないよね。真面目に働こう。」となり、最低限の損に留めて、投資そのものを無理だったのだと自分自身を納得させようとします。
儲かるといわれ無理をして購入したビットコインだから。
儲かるといわれたので、無理をして購入したビットコインだった場合、
- 親からお金借りてビットコイン投資始めたからなくなると困る。これ以上は耐えられない。
- 生活費をビットコイン投資に回したから無くなると困る。これ以上は耐えられない。
という風になってしまいます。
この場合、本人の意思に関わらず、”損を最小限で食い止めなければ大変なことになる”というほどに追い込まれてしまっていますから、暴落を冷静にかつ長期的視点でとらえることができません。
私は捨てたつもりでビットコイン投資してガチホし続けるつもり。
ビットコインが暴落した時、やむなく手放すしかないという流れが一番勿体ないといいますかもどかしいと私は感じます。
- 何やってんの君たち…
- で、何を得たの君たち…
- 結局何がしたかったの君たち…
そんな感情が芽生えてしまいます。
投資で未来に夢を見るということを大事にするならば、とにかく、何があってもビットコインを持ち続けるべきだと私は考えています。
自分が定めた額をビットコイン投資で達成できたというレベルになれば、サクッと勝ち逃げするは手段の一つとしてありだと思いますが。
何があってもビットコインを持ち続けるためには…
「ビットコインを買う=お金を捨てた」
と考えるとよいです。私は累計で3万円をビットコインをはじめとする仮想通貨に換えました。
お小遣いを節約して捻出した3万円です。健全なマッサージに行ったつもりになって、飲みに行ったつもりになって、実際は行かずに我慢して捻出した3万円です。
自分の中でマッサージに、飲みに使うはずだったお金なので、捨てたつもりになることができます。
他にもお金を諦めるしかないシチュエーションは色々とあります。
- 友達にお金貸したけど返ってこない。言っても無駄だからもうあきらめてる。
- 宝くじやナンバーズは好き。累計100万は損してる。
- パチンコ・競馬などギャンブルは好き。累計100万は損してる。
など。このようなシチュエーションだとお金を捨てた気持ちになれますよね…。
ビットコインへの投資もこれと同じような位置づけにすると、暴落云々でイチイチバタバタすることはありません。
お前はたった3万円だからそんなこと言えるんだよ!俺なんか3,000万円だぞ!と思った人へ。
「お前はたった3万円だからそんなこと言えるんだよ!俺なんか3,000万円だぞ!」
みたいに思った人…たくさんいらっしゃるかもしれません。
その人がガチの歴戦の猛者さんだったら…私からの返信
凄い額の取引をされているんですね。すごいですね。
私はまだ駆け出しの初心者ですし、ガチンコのヒリヒリするような勝負をしたことの無いアナタからすれば取るに足らない人間ですので、どうか気になさらないでください。
歴戦の猛者でなく、割と初心者でリアルに落ち込んでいる場合
今後どうなるかはわかりませんが、現状は含み損ということですよね…。日本円に換えなければ損が確定しません。今まで、ビットコインは下落しても紙屑になったことはないのですから、すぐに必要なお金でないならば、ジッと待ってみるのも一つの手なのかもしれません。
勿論、この先どうなるのか…私にもわかりません。
金銭感覚はそれぞれ違う。
3万円…と聞いて、少ないと捉える人がいる一方で多いと捉える人がいることも忘れてはいけません。
お金持ち、ガチの歴戦の猛者さんからすれば、3万円ははした金かもしれませんが、その日食う物、寝る場所に困っている人からすれば3万円は大金です。
少額から始めることができるのがビットコイン投資。少額で大きな夢を見る事が出来るのがビットコイン投資です。楽しみ方、夢の見かたは人それぞれです。
3万円というのは今の私にとって、捨てたつもりになれる金額ということ。
1年後には300万円を捨てたつもりになれてるかもしれません。
要は、額ではなく、今の自分がいくら捨てたつもりになることができ、ビットコイン投資に回せるか?が大事
だということ。
捨てたつもりのお金しかビットコイン投資には回さないと決めておけば、どんな情勢に陥っても狼狽して、不本意な取引をしてしまうことはありません。
ビットコイン投資で損しないために大事なのは金額ではないのです。
※尚、信用取引での強制ロスカットなどに関しては、私自身今後手を出す予定すらないものですので、アドバイスのしようがございません。あしからず。
アナタにとってビットコインの存在はどの程度のものですか?
ビットコインが暴落・急落したからとあっさり手放す…。やっぱり簡単に儲かることなんてないよね…。と自分に言い聞かす。
アナタにとってビットコインとはその程度のものなのでしょうか?
私の場合、こちらに詳しく書かせていただきましたが
《参照》 ビットコインを投資として考えたら…リスクは?方法は?他の投資案件と比較してその特徴を推し測ってみた。
ビットコインが儲かるかもしれないというもの当然ですが、その他に、投資案件としての特徴(少額でも出来る、大きな夢が見れる、煩わしいことがない、ブロックチェーンという凄い仕組みなど)を見た上で、投資案件として魅力的だ、注力する価値ありと判断して、ビットコイン投資をしています。
だから、暴落したり、急落したりすることでバタバタと騒ぎまわることはありません(←これには捨てたつもりの金を投資するという決め事も影響してますが)。
大袈裟に思われるかもしれませんが、ビットコインを愛しています。仮想通貨を愛しています。存在してくれていてありがとう。生まれてきてくれてありがとうという気持ちがあります。
想像してみてください、当てはめてみてください。もしビットコインだったらと想像してみてください。
- もしアナタがスポーツ選手だとして、故障したからと、すぐに自分の夢を諦める事が出来ますか?自分を切る事が出来ますか?
- アナタの子供が周囲から嫌われたからいって、親であるアナタまでその風潮に同調して子供を嫌ったりしますか?
ビットコインを愛しているというのは、少しくらい低迷する期間が訪れたとしても変わらず信じ続けるということ。
私にとっては、ビットコイン(ビットコイン投資)には愛し続けるだけの素晴らしさがあります。
そして、私のように考えている人が他にもきっとたくさんいる。私はそう信じているのです。
- ビットコインは切り捨てなければならないほど魅力がないものですか?
- ビットコインは愛する価値がないものですか?
じっくり考えていただけると嬉しいです。
儲けれる奴はだいたいこんな風に動いている。
畑は違いますが、私は、アフィリエイトは10年以上取り組んできています。
その経験から、なんとなく全てに通ず真理的な断片を感じる瞬間がありまして。
儲けれる奴は青田買い
アフィリエイトの場合、PPCにしてもSEOにしても、とにかく人に自らのサイトを見てもらう必要があります。
ただ、同じように取り組んでいるライバルがいますので、儲かるとわかっている、儲かると広く知られてしまったジャンル、キーワードはすぐに激戦となり個人レベルのアフィリエイターは苦労することになります。
このあたりは、街の個人商店がイオンに軒並み食われてしまうのに似ていますよね…。
そんな状況にあっても、個人レベルのアフィリエイターが生き残る道はあります。その一つが青田買いです。
新しいジャンル、新しい商品に…大きく儲けることができるかどうかわからない段階で、自らの経験と勘を信じて注力して参入するのです。
そうすると、ライバルが少ないので、すぐに、多くの人に見てもらうことができます。
青田買いすれば、PPCなら安くKWを購入できる、SEOなら他にライバルがいないのですぐに上位表示できるということ。
特にSEOの場合ですと、早めに評価を得ると、周りが後から追いかけだしてもしばらくふんぞり返っていても稼ぎ続ける事が出来るということが多くあります。
この傾向は、ビットコイン投資にも当てはめる事が出来ますよね。
ビットコインを…あるいは自分はこれはと思ったアルトコインを、安いうちから自分の経験と勘を信じて購入していた人間だけが良い思いをできるとなりますよね。
人が目を付けていない時に目を付ける
商売は安く買って高く売るが基本。これは相場でも同じ。
これができる人が儲かり、できない人が儲からない。当たり前のこと。
では、なぜこんな当たり前のことが出来ず、暴落して損する人が続出するのか…?
- 儲かるといわれて無理してビットコイン投資した人は、暴落した時に保持し続ける事が出来なく損するとわかっていてもやむなく損切りしてしまう。
- 戦略なしに、相場を広くまた長く捉えることなく点で見ているので暴落したときに自分を失ってしまう。
などがあるでしょう。洗練されたビジネスマン、商売人、投資家は
- 波があることを知っています。
- 何があっても大丈夫な状況で各投資に取り組んでいます。
だから、ビットコインはオワコンなどと言われている時に、自分の経験と勘を信じて、買うことができるのです。
「今なら安く買える。高くなってから売れば儲かる。」
という小学生にでもわかる当たり前のことを実践することができているのです。
更にここに、先述した投資案件への愛があれば鬼に金棒ですね。
愛があれば何があっても精神的に落ち込むことはありませんし、信じ続ける事が出来ますからね。
愛は、きっと私に幸せをもたらしてくれることでしょう。
ビットコインがもし、粗悪な紛い物ならば、愛には値しないかもしれません。
愛を叫んでいるのは、私がビットコイン投資は愛すに値すると信じているが故であることをご理解いただければと思います。
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