執筆・編集者詳細
マサ山本
初めまして。執筆・編集をさせていただいておりますマサ山本です。昭和52年生まれです。
私は、大学を卒業した後、なんとなく就職しました。
なんとなくで何とかなると思っていたが、それは大きな間違い、寝る間もないほどの激務と、上司のパワハラの嵐なスーパーブラック企業でした。
当時は、まだ、インターネットで検索して情報収集するということがそれほど浸透しておらず、私自身、石の上にも三年という言葉に縛られて、ひたすら根性でブラックに耐え続けました。
強烈なブラック体験から独自に導き出した結論…。それは、この会社を退職してからは独立を視野に入れたキャリアアップをしていこうということ。
ブラック企業を退職した後は、将来的に自分でも独立できる可能性が高い職種について学べる専門学校にアルバイトをしながら行き、卒業後は、その職種で修行し独立…。
現在は、大学を卒業してから、20年近く経ちますが、当時専門学校で学んだ職種とは全く異なる職種で会社を興し、今年で会社設立8年目となります。
ちなみに…ものすごく小さな会社…威張れるような社長ではありません。それでもそれなりに現状に一定の満足はしていますが…。
今、自分が進んできた道を振り返ってみると…よく頑張ってここまで来たなと自分を褒めてあげたい気持ちがあります。
しかし、それとは別に抱く気持ちもあります。
- もしかしたら会社を辞めるのが早すぎたのかもしれない。
- 大きな組織でもう少し幅の広い仕事まで経験してから独立しても良かったのかもしれない。
会社を退職を決めた当時は、自分の気持ちと勘に正直に行動していただけでした。ネット検索をせず、情報収集をせず、20代半ばの若造が今現在の知識と気持ちだけで人生を左右する決断をしてしまっていたのです。
人生にたらればは禁物ですが、もし、当時が今のようにネット検索が盛んであったとしたら…私が会社を退職しようと考えた時に、とりあえずとネット検索で情報収集していたら…どうなっていただろう…?
とふと思う時があります。
たらればは禁物と書きましたが、私なりにガムシャラに言い訳せずに今まで生きてこれたことは素晴らしいことだと自分で思っています。
しかし、大きな組織の中でしか経験できない何かを得ることなく独立したことには少なからず後悔があります。そういう風な後悔を感じだしたのは、ここ1、2年の話なのです。
仕事領域における様々な不安・不満に直面し、苦しんでいた20代をもし今の自分がやり直すとしたら、私は要所要所でどんな風に感じ、どんな決断を下し、行動するのだろうか?
おそらく、当時の自分とは全く違う決断を多々下すに違いありません。そして、その未来は今よりも少なからず良い未来を手にしている可能性が高いです。
そう考えると、40代になった私が、仕事領域における様々な不安・不満に直面している20代、30代に伝えることで助けとなる何かがあるのではないか?という結論に行きつきます。
それは、当サイトを開設し、執筆・編集をさせていただくことになったきっかけです。
私自身まだ、人様に偉そうに説教を垂れることができる身分ではないことは百も承知しております。私もまた、自らの道を探求し続けるイチ人生のプレイヤーに過ぎません。
しかし、20代、30代の仕事に悩む皆さまにとって、多少は参考になる何かを発信できると信じています。
本サイトが、20代、30代の仕事に悩む皆さまの明るい将来に少しでも役に立てるとしたら、この上ない幸せでございます。
マジュ鈴木
初めまして。執筆させていただいておりますマジュ鈴木です。昭和51年生まれです。
私は高校の時の先生の勧めで、公務員を受験し合格しました。
なんの疑いもなく公務員生活を送っていたのですが、数年勤務したのちに公務員に対して色々と疑問を抱き始めて6年で退職しました。
その後いろいろ自分がやってみたい職を転々としたので、転職回数は他の人よりあります。
公務員を退職後に経験した職は・・・・
- Cadオペレーター
- 雑貨屋(ショップスタッフ)
- 事務員
- 育毛サロン
- 人材派遣の営業
- パソコンシステム管理
- 経理
- テレフォンオペレーター(アルバイト)
- ウエイトレス(アルバイト)
2回以上同じ職に就いたこともあるし、短期バイトも入れればもっとありますが、その辺は省いております。
またアルバイトの記載がないものは、社員(正社員・契約社員・派遣社員)です。
基本的に転職する時に面接を受けて落ちたことはありません。ただし、書類審査で2回だけ落ちたことや面接後に求人内容との相違などで辞退したこともあります。
私の経験を元に、いろいろと転職に役立つ事柄を発信できたらなと思っております。